四足歩行の動物は基本的にメスの後ろからオスが乗っかるようにしてバックでセックスをします。
犬や猫と同じようにゾウもそうなのですが、なんせあの巨体なので普通のバックとは違います。
まず、ゾウのセックスは静かです。
他の動物のように腰をカクカク動かしません。
というか体が大きすぎて動かせません。
なので挿入している時間も30秒と短いです。
それ以上、オスのゾウに乗られているとメスがその重みに耐えられません。
そして最大の特徴が、ゾウは腰を動かさないかわりにペニスが動くんです!
勝手にピストン運動をします!
凄くないですか?
ゾウ自身もそれに気づいたときは、
「こいつ・・・動くぞ!」
と思ったでしょうね。
他にも牛や馬なんかもペニスが動きます。
ある程度大型になると身軽に腰を動かせないから、そう進化したのでしょう。
いやぁ、この機能…人間にも欲しいですね。
セックスの幅が広がって楽しそう。