まず学名というのは、世界共通の名前みたいなものですね。
それぞれ国や地域で呼び方が違うと混乱するので、学名で統一しています。
そして、ゴリラには大きく2つの種類に分けられます。
ニシゴリラとヒガシゴリラです。
ちなみに私たちが動物園などでよく目にするのはニシゴリラです。
かたやヒガシゴリラは、絶滅の危機に瀕しているほど数が少なくなっています。
そして私たちがよく目にするニシゴリラの学名が、
「ゴリラ・ゴリラ」です。
さらに、世界で1番多いニシローランドゴリラにいたっては、
「ゴリラ・ゴリラ・ゴリラ」という学名がついています。
マジで、どんな会議してこの名前をつけたんや
深夜まで浴びるようにお酒を飲んで、翌朝二日酔い全開の会議で2分で決めたんか!
と言いたくなるぐらい適当ですよね。
もう、「学名をつけたのがデュラン・デュランでした」って言われない限り、
私を納得させることはできないでしょう。