男にとっては生き地獄!女性用風俗は絶対流行らない 雑学:福岡の中洲で全国初の女性用ソープランドがオープン

落ち込んでいる男性
ヘルスやソープなどの男性用風俗はたくさんあるのに、女性用風俗はほとんどありません。

女性の方も欲求不満になるわけで、そういうお店があってもいいですよね。

少し昔ですが、そんな女性のニーズに着目して2007年に福岡の中洲で全国初の女性用ソープランドがオープンしました。

当時はちょっと話題になりましたよね。

サービス内容は男性用ソープランドと同じで個室にベッドとお風呂があり、ソープ嬢ならぬソープボーイが女性にサービスをするというもの。

もちろんセックスありです。

料金は90分3万円という価格設定でした。

割と高めの設定で女性客が来るのかと思いきや、オープン直後に全国から問い合わせが殺到したそうです。

女性の年代は30代が1番多く、下は20代から上は50代まで幅広い年齢層の方が来店したとか。

凄いですね。
当時は大繁盛だったそうです。

しかし!たったの8ヶ月で閉店!

これには2つの大きな理由がありました。

まず1つ目は、地元の固定客がつかなかった。

お店が中洲の風俗街のど真ん中にあるため、地元の女性は人目を気にして中々行きづらかったのです。

なので、どうしても県外からの女性が主に来店するようになり売上も伸び悩んだのが1つ目の理由です。

そして2つ目、おそらくこちらが大本命でしょう。

男の体力がもたない。

男は射精したらスッキリという感じですが、女性は精神面での癒やしや心の交流を強く要求します。

女性はフィーリングが合えば毎回同じソープボーイを指名するので、人気の男性には仕事が集中。

しかし、男には体力的に限界があります。
だって1日に何度も射精できませんよね。

私は頑張って3回とか…。
でもそれが毎日続くとなると、想像しただけで「うっ」となります。

ソープボーイたちはバイアグラを飲みながら頑張っていたそうですが、体が次第にボロボロになっていきました。

また女性が20代とかの若い子ならまだしも、50代の方とか来られたら…

「うっ」

ですよね。

どんな女性に対しても毎日立たせて射精しないといけないので、まさに生き地獄です。

その気になれば1日に何人でも相手ができる女性とは、やはり体の構造が違いますね。

一見男にとっては役得なソープボーイですが、実際はかなりハードできつい仕事です。

AV男優とかもそうですね。

やはり、性的なサービスは受ける側に限ります。

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