ちょっと衝撃的ですよね。
ただ金玉は本当に動いています。
男性だとちょっと分かりづらいと思いますが、彼女や奥さんに頼んで手のひらに乗せて観察してもらってください。
わずかですが動いております。
刺激を与えたら動くというわけではなく、温度によって動きます。
大まかに言えば、金玉は温めると伸びて冷やすと縮みます。
これは精子を守るためです。
精子は高温に非常に弱く、熱に非常に敏感です。
子供が40度以上の高熱が続くと成長段階の金玉がダメージを受け、
成長したあと「無精子症」と言われる状態になりやすくなります。
大人になってからの高熱は子供の時と比べると金玉も成熟しているのでそれほどダメージはありません。
さらに高温のお風呂に長時間入っていると精子の運動機能は低下します。
ですが、それも全体の10%、20%の話ですのでそれで生殖機能が失うということはありません。
なので金玉は、熱くなると表面積を大きくして冷やそうとし、逆に冷えたときは寒さから守るために小さくなります。
そして人間の股の温度は一定ではありませんので、この伸び縮みは24時間行われていて、精子を守るために常に温度調整をしているのです。
金玉って凄いですね。
ちなみに金玉の大きさや位置が左右違うのを知っていますか?
これは股間に大きな衝撃を受けたとき、
金玉が同じダメージを受けて2個とも使えなくならないように、大きさや位置が違うのです。
1個でもあれば精子をつくることができるので。
金玉の大きさや位置が違うつくりは、男性のDNAにしっかりと組み込まれています。
いかがでしょうか。
女性はへぇー!と驚き、男性はおー!と金玉を見直したのではありませんか?
これから金玉に対する扱いが変わりそうですね。