スイカの果肉は品種改良によって赤くなった 雑学:スイカの果肉はもともと白か黄色だった

スイカ
西瓜(スイカ)、胡瓜(キュウリ)、糸瓜(ヘチマ)、冬瓜(トウガン)

これらは全部ウリ科の野菜ですが、スイカ以外果肉が白いですよね。

何で「スイカだけ赤いんだろう」と不思議に思ったことありませんか?

言われてみれば確かにって感じだと思いますが…

実はスイカも、もともと白い果肉でしたが品種改良によって赤くなりました。

スイカが日本に来たのは、1600年頃にポルトガル人が長崎に持ってきたという説が有力で、西から来た瓜なので西瓜となったそうです。

ただし当時のスイカは今のように緑と黒のシマシマ模様ではなく、黒くて大きな爆弾みたいな見た目でした。

なので最初は、その見た目からあまり美味しそうだと思われず全然売れなかったのだとか。

その後、
たまたまできた赤い果肉のスイカが甘くて美味しい!

となり品種改良が進み今の緑でシマシマの赤いスイカとなったのです。

ちなみにスイカの赤い色はトマトと同じリコピンによって赤くなっています。

それから、スイカの種って白と黒と2種類ありますよね?

もともとスイカの種は白色で、スイカの花が受粉してめしべから管が伸びたら黒くなっていくそうです。

なのでたくさん受粉して熟したスイカ程、黒い種が多くて甘く、逆に熟していないスイカは白い種が多いみたいですよ。

また、スイカは英語だとwatermelon(ウォーターメロン)ですよね。

これはスイカに水分が多いことから由来しています。日本も昔は水瓜(スイカ)と呼んでいました。

そもそも、瓜のことをmelonって言うらしいです。

知らなかった…

じゃあ、日本のメロンは英語でなんて言うかというと、cantaloupe(キャンタロープ)らしいです。

正確にいえば、赤い果肉であるマスクメロンのことを指しますが…キャンタロープって馴染みないですよね。

最後に、スイカとの食べ合わせでよくないものを紹介します。

スイカと天ぷら
スイカとうなぎ

とにかくスイカと脂分の多いものは一緒に食べないほうがいいです。

スイカは水分が多いので胃液が薄まってしまい、天ぷらなどの脂分を上手く消化できず下痢になっちゃったりします。

胃腸が弱い方などは特に要注意です。

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